夫婦の会話

昨日は冷たい雨が降りストーブをつけて過ごしました。

今日は青空が広がり日差しが温かく、外に出かけたくなります。

青空はいいですね。

とても気持ちが軽くなります。

 

夫婦の間で会話ができなくなりご相談にいらっしゃる方が多いです。

会話ができなくなるのは寂しいし、つらいですよね。

 

どうして話ができなくなってしまうのでしょうか。

パートナーが話をしたときに仕事で疲れていてしっかり聞けない、ということもあるでしょう。

パートナーが話した内容に「こうすればよかったんじゃないか」と解決策を伝える。

これは男性性では当たり前のこと、でも女性性からすると「かちん」となってしまうことです。

好きで夫婦になったふたりだったら、付き合い始めたころはお互いの話に興味を持って聞いていたと思います。

何年かの月日がたちお互いにわかっていると思って、話に興味や関心をもたない。

 

こういったことが積み重なって会話ができなくなっていきます。

まずはパートナーの話はだまって聞きましょう。

女性性は「だいじょうぶか」「たいへんだったな」という声をかけられるとほっとします。まずは否定しないで解決策を言わないで、話を聞いてください。

 

嬉しいことも忘れずにパートナーに話してください。

 

お互いに会話のできる中でいるためにとても大事なことです。