先日、結婚式に出席させていただきました。
コロナがだいぶ騒がれなくなってきているとはいえ、まだマスクが必要な時ですから多少不安を抱えながらの出席でした。
結婚式からパーティー終了まで約4時間、とてもゆったりとしたお式でした。
自分の結婚式はどうだったんだろう。
結婚式は両家が娘と息子の結婚で、親戚になるという意味合いがかなり強かったような気がします。
ですから結婚式は慣習としての意味合いが強かったようです。
結婚するんだったら、結婚式をあげるのは当たり前。そんな時代でした。
今はコロナで結婚式を挙げられなかった人がたくさんいらっしゃいます。
その中で、挙式されたおふたり。
とても強い思いがあったんだなと思いました。
今までお世話になった方たちへの感謝、そしてこれからの未来を見据えた方たちへ
自分たちの姿勢をしっかりと伝えるとても素敵なパーティーでした。
この企画にはプランナーの方の思いはもちろん、二人の思いが事細かに反映されていました。
この結婚式でこういうことをみんなに伝えたいというおふたりの思いがしっかりとわかりました。
こんなことができるおふたりはきっと切磋琢磨して夫婦生活を送るんだろうなと嬉しく感動しました。
自分たちの結婚式、結婚当初はどんなでしたか。
ちょっと思い出してみてください。