怒りの伝え方

やっと梅雨明けになりそうです。

今年の梅雨は本当に長く、コロナのこともあってストレスを感じている方も多いのではないですか。

私もいつものようには動けないのでなんとなくパッとしないですね。

昨日はひさしぶりに日本平に行ってきました。

日本平夢テラスから広い景色を眺めるのは本当に気持ちがいいです。

人が少なくソーシャルディスタンスもだいじょうぶでした。

 


パートナーと何か問題があるとき、話し合いをします。

話し合いがうまくいけばいいのですが、そこから喧嘩になってしまうこともあります。

ケンカになってしまうのは、感情的になってしまってお互いに伝えたいことが伝わらない時です。

どうしたら話し合いがうまくいくのでしょう?

 

日常的にお互いにあいさつをする習慣をつけましょう。

「おはよう」「いってらっしゃい」「ただいま」「お帰り」「ありがとう」「ごめんなさい」

パートナーへの嫌な感情をため込んでしまうと冷静に伝えられなくなってしまいます。

嫌な感情は押さえつけすぎると爆発してしまいます。

 

「わかるでしょ」ではなく、どういうことに怒っているいるのか、どうしてほしいのか。

伝えてください。

最初はうまくいかなくても、何度もやっていくうちに伝わっていきます。

怒りの感情を持つことはだめなことではないです。自分を守るために大切なことです。

今自分はこういうことに怒っているんだと自分で認めてください。

怒りをちゃんと伝えられれば、誤解を生むこともなくなり笑顔で過ごせる日も増えます。

なぜなら相手が何を考えているか分かり、安心できるからです。

 

 

怒りはぶつけるものではありません。伝えるものなのです。