やっと、夏も終わりそうです。
今年の夏は長くて暑すぎましたね。
大きな災害も多く、驚くばかりです。
Aさんはサポート面談(ご相談)の申し込みの際に、ご自分だけでなく夫婦ふたり分の
申し込みをされました。ご一緒にではなく、別々にサポート面談をということでした。
もうお互いに一緒にいられないということで、お互いは顔を合わさないように時間を少しずらしての面談でした。
おひとりずつ、面談すると「精神的にまいってしまい、今は心療内科に通院しています。」
「今日は実は、離婚を前提に行政書士さんにアポイントを入れていました。」
最初の会話でおふたりからこんなお話がでてきました。
いろいろとお話を伺い、今はふたり一緒にいられない状態だと思い、「別居して冷静になってからですね。別居中にこれだけはやってください。」とお話させていただきました。
数か月経過後、連絡を取ってみると「よい方向に向かっています。ありがとうございます。」と喜んでいらっしゃいました。
BさんはAさんと同じようにおふたりで面談サポートを受けたいと思い、パートナーに
お話してくれたようですが、それは実現しませんでした。
Bさんが面談サポートを受けた、数か月後やはり連絡を取ってみると「離婚することにしました。」と報告をしてくださいました。
どちらにするかは、あなたが決めることです。
どちらになってもあなたが、それまでより幸せになることが大切です。
幸せになる方はどちらですか。
離婚と決める前にご相談ください。