忙しい朝、どうすれば

今日は暖かい日でした。

この冬、この辺りは冷え込むことがなく過ごしやすい冬です。

ちょっと残念なことがあります。

富士山の雪があまりない。 

富士山の見えないところから来た人には「あれが富士山ですか?」と思う人もいます。

やっぱり富士山は雪のある方がずっと迫力があります。

 

今日は朝のお話です。

ほとんどの夫婦がどちらも働いています。

朝は忙しいですよね。

A子さんは 自分のしたく、こどものしたく、家族の朝食づくり、ゴミ出し、こどもの送り、

ときには簡単な掃除をしたりとあれもこれもやることがいっぱい!

 

毎朝大忙しです。夫は自分のことだけして仕事に出かけてしまいます。

A子さんは、こころの中でこう思っています。

「私毎日、たいへんなのよ。この状況見ればわかるでしょ!」

「なにか手伝ってよ!」

 

女性は「察する」ということが得意なんです。

だから思うんです。

「見ればわかるでしょ!私かなりたいへんなんだよ!」

「わざわざいわなくてもわかるでしょ!自分から進んで家事手伝ってよ。」って

 

でも、男性は「察する」ってことは苦手分野なんですよ。

黙っていたら、いつまでたっても気づかない。

「子どもたちを保育園に送ってね。」

「今日はごみの日だから、出してくれる。」

と言葉にしてください。

 

話合って分担できることは分担しましょ。

ひとりで抱えこまないで。

それとひとつご注意。

 

やってくれたことに厳しい目を向けないで、「ありがとう」って