80歳の男性からこんなお話を伺いました。
「僕の友達の何人かは夫婦のどちらかが認知症になっています。
この人たちは認知症になる前、夫婦の会話のとても少ない人たちでした。」
夫婦のコミュニケーションはのちのち、認知症を発症するかどうかにも関連している
とはちょっと驚きでした。
夫婦でコミュニケーションをとることは、一生を通してとても大切なことだと
改めて感じます。
このお話をしてくださった男性はパートナーとのコミュニケーションはとても良いようで「僕は妻にとても感謝しています。」と満面の笑みでおっしゃっていました。
こんな夫婦の年の取り方、素敵ですね。