朝、起きたら「おはよう」
ごはんを食べるときは「いただきます」
ごはんを食べ終わったときは「ごちそうさま」
出かけるときは「行ってきます」
帰ってきたら「ただいま」
寝るときは「おやすみ」
そして「ありがとう」
そんな当たり前の挨拶が何年か一緒にいるといつしか交わされなくなります。
挨拶をしないので、こころが離れてしまうとますますコミュニケーションがとりにくくなってしまう。
いつも挨拶を交わしているふたりなら、何があっても素直に本音で話すことができます。
夫婦は本音で気持ちを伝えあえることが大事です。
パートナーの良いところは言葉に出して伝えましょう。
「この料理、ホントにうまい!」
「洗濯物がふわっとしていて、気持ちいいよ!」
「いつもゴミを出してくれるからホント助かるわ!」
「重い荷物を持ってくれてありがとう」
「食器の片づけ、ありがとう」
日常のさりげない会話で夫婦の信頼関係をしっかりとつくりましょう。
これは親子も同じです。
挨拶はもちろん、
子供が頑張ったことはしっかりと褒めてください。
ふうふの問題、小さなうちに向き合うことが幸せを呼びます